離乳食 初期


人類は進化の過程で火や道具を使い獲物の肉や木の実を食べやすく調理するようになりました。そして、類人猿が持っていた大きな犬歯は歯列の中に取り込まれ顎も小さくなっていきます。近年、顎が小さく歯並びの悪い子がますます増えています。口の機能を発達させるためには、乳幼児期からの取り組みが必要かもしれません。

離乳食の初期では、咬断運動(捕食)といって、唇で食べ物を取り込む練習をします。
捕食動物を例にとると、前歯で肉を食いちぎれるようになるための最初の段階です。そのため、スプーンは口の中まで持っていきません。
参考のために、ネットでやっと見つけたのが下の動画です。
スプーンの位置と、食べようとする可愛いくてたくましい赤ちゃんの動作にに注目して見てください。

*6か月前後になると下の前歯が生え始めます。歯が生えたら、最初はガーゼでふくだけでもよいので少しづつ、歯をきれいにする習慣をつけていきましょう。

出展:バイリンガル3兄妹

www.ekimaesika.com
日本小児歯科学会「こどもたちの口と歯の質問箱」