山のひな祭り🍳超簡単ひなあられ

 もりのひなまつり 節分が過ぎると、マスターは『もりのひなまつり』という絵本とこんぺい糖を窓辺におくのでした。山小屋にはおひな様はおりません。富良野にお嫁に行った娘さんが連れて行ったのです。
「聞いて。ゴリッ、シャリシャリシャリ 」
娘さんは、こんぺい糖を口に入れるとマスターの耳に吸い付くほどほっぺをつけて音を聞かせるのでした。
「投げた歯が、ちゃんとねずみさんに届いたと思うの。だから丈夫な歯がはえてきたんだわ。」
娘さんは鼻を少し上に向けて腕組みして言いました。
「お父ちゃまいつも言っているでしょう?山のねずみは、木の実やにんじんやごぼうみたいなかたい根っこを食べているから歯が丈夫なのだよって。」
こんぺい糖は、「ゴリッ、シャリシャリシャリ」という音や、時に暖炉の火のように暖かく時に雪のようにひんやりとした頬の感触までも、昨日のことのように思い出させてくれるのでした。

*乳歯が抜けたら

  

【簡単ひなあられ】


お正月に
食べきれなかった切り餅を、油で揚げて製菓用のいちごパウダーなどと混ぜるだけです。

材料
・パック入り切り餅
・いちごパウダー+粉糖
・抹茶シュガー

作り方
① 切り餅を小さく切って3日ほど乾燥させる(揚げると4~5倍になります)
② 油で揚げる(きつね色にならないように低めの温度でゆっくり揚げる)
③ 少し冷めたらビニール袋に入れてパウダーを入れてふって均等になじませる

残りは大人のひなあられ(もはやひなあられとは別物…)にしました。左からパセリソルト、シナモンシュガー、ハーブソルト

*パウダーは製菓用で百均でも手に入ります。ベビーショップなどで売っている離乳食用の野菜パウダーでもできますが、そのまま使うと粉っぽさが残るので砂糖と水を煮詰めた中に加えてあられに混ぜたほうが良いと思います。野菜パウダーはパンケーキや白玉に混ぜて使ったりもできますし、離乳食だけでなく介護食にも活用できそうです。
*最初の画像は、あられにパンプキンシードを炒って混ぜています。

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